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最近ハマってる「ちびサワーズ」というグミから、あまおういちごをテーマに描きました。

描くにあたって、グラブルのイラストをこれでもかと参考にしました。
結構それっぽくなってると思うのですが、どうでしょうか・・・?

今回はそこから得られた諸々があるので、自分で後で見返す用に書いておきます。





まずどうやって参考にしたかについてです。

「参考にしたい資料をフォトショにサブビュー的に表示させ逐一観察する」というやり方です。

・・・何のひねりもないやり方ですね。

線画では目の形や手足のバランス感、髪の流れなどを参考にしました。
また塗りの塩梅や陰影の形を観察したり、スポイトで色を確認しながら自分のイラストに反映させたりしました。




実は以前にもまったく同じ手法でやった事があるのですが、今回はより精度を上げて取り入れられたと自負しています。

正直このやり方を地道に似せるように描いていけば、いつかそれっぽくなります!
・・・・・・のですが、一応その過程で気づいたテクニックを書いておきます。




1、塗りレイヤーは1箇所の陰影ごとに1枚ずつ描く気持ちで行う。
これはとある絵描きさんの配信から学んだ事です。
1つ陰影の形を描き終えるごとに、新規レイヤーを作成するというシンプルなものです。

このやり方は1つ1つの陰影の形を消しゴムツールなどで丁寧に整えられます。

私は以前まで陰影はレイヤー1枚で描き込まなければいけない、という思い込みがあったので、当時はこのやり方がとても新鮮でした。

この方法は少し前から取り入れていましたが、今回改めてそのメリットを感じる事ができました。
1つ1つ描いて後から結合してしまえば整理もできるので、ごちゃごちゃする前に結合するのが大切だと感じました。

またレイヤー数が多くなるとパソコンが重くなるので、そこが注意ですね。




2、立体感が無いと感じたら途中で立体に沿った円を描く。
ラフや線画を描く段階での話です。
腕や太ももなど、円柱に近いような部位を描く際の目安にできるやり方です。

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描いている最中に立体であることを脳に思い出させる、といった感じでしょうか?

これは人体だとかなりの部位に応用できます。
今回は特に手足の指などに活用できたので、以前よりも形がとらえ易かったです。




3、髪の毛1本分の線を描くとそれっぽくなる。
塗りでのお話です。
グラブルのイラストを観察すると、髪の毛1本分くらいの細い線が描かれている事が多かったので、今回取り入れてみました。

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特に頭頂部付近はこれが有るのと無いのとではかなり差がありました。
重要な要素だと思います。

また塗りでの陰影だけでなく、陰影から小さいブラシサイズの消しゴムツールで消すように線を描いたり、明るい色合いで線を描いてみたりしました。
色々とバリエーションを持たせるとよりそれっぽくなる気がします。

実際の髪の毛を考えながら描けると良いですね。






上記の3つ以外にも

・髪の流れの折り返しを意識して描く
・消しゴムツールの入り抜きに気を使う
・反射光を忘れずに描く

などなど色々気づきがありました。


イラスト自体も、テーマに沿ったシンプルでまとまりのあるものに出来たのでとても満足しています。
今後に生かしていきましょう。そうしましょう。





しかし、このイラストで結構な時間がかかってしまったので、ここにプラスアルファとなると相当しんどそうだな感じました。

これは慣れる日がくるんでしょうか・・・?慣れるしかないですね。